こんばんは!
岐阜市を中心に訪問・出張マッサージ・リハビリ・はり・きゅう治療をしています。 いしぐれ治療院の
石榑です.
本日は、「脳梗塞の前駆症状」について書いていきます。
脳梗塞で意識不明や急に倒れたりすれば、誰しも直ぐに救急車を呼ぶと思います。
しかし、前駆症状では急を要しないためほっとけば治るかと考え直ぐに病院へ
行かない方もいらっしゃるので、その為、処置が遅れてしまい後遺症が強く残ってしまうかたも
います。
ですので、ここでは脳梗塞の前兆症状を記載し、その症状に当てはまる状態が起こった際に
直ぐに病院へ行っていただくことをおすすめします。
それでは、下記に詳しい内容を書いていきます。
「脳梗塞の前駆症状」
1.身体の片側半身が動かせない、マヒが出現
身体の半身に症状が出現することが多く、マヒの為に力が入らなくなる。
箸や茶碗を落としてしまう。痺れや感覚障害も起こります。
セルフチェックの仕方として、両手(肘を伸ばして)を前に突き出し、片方の手だけが
上がらないか下がってきたら脳梗塞の疑いがあります。
2.言葉がうまく話せない、ろれつが回らない
ろれつが回らなくなり、飲み物をこぼしてしまったりします。特にラ行、パ行が言いにくくなります。
また、失語症の症状が出現する場合もあり、その際は、思ったことが出てこない、
相手の言うことが理解できないといった症状が出てきます。
3.見え方がおかしくなる。視野欠損。
両目で見ても、どちらかの目で見ても視野の半分が欠けてしまうことがあります。
目の症状と勘違いして眼科を受診してしまうこともあるので注意や必要になります。
いかがだったでしょうか?
脳梗塞の前駆症状は見逃されやすいことや他の疾患と勘違いをしてしまう事があります。
ですので、疑わしい症状や一過性のものでも医療機関での早めの受診を受けるように
しましょう。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
では、また!!
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いしぐれ治療院
院長 石榑寛和
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